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ぬいぐるみの洗濯方法!洗濯機で洗うポイントを紹介! オキシクリーンや重曹は使える?コインランドリーも活用できるかご案内

洗濯

毎日触って可愛がっているぬいぐるみ。

時にはぬいぐるみを抱っこしながら寝る時もあるのでは?

でも実は目に見えないホコリやダニ、ハウスダストなどで結構汚れているのです。

ぬいぐるみを洗濯したい!どうやって洗えばいいのかわからない、

そんなあなたにぬいぐるみの洗濯方法をご紹介します。

ぬいぐるみの洗濯方法

■洗い方

  1. ぬいぐるみについている洗濯表示に「洗濯機OK」「手洗いOK」がついているか確認。こちらのマークがついていれば、自宅で洗うことができます。
  2. 服や装飾品など、外せるパーツがあれば外しておきます。
  3. 洗濯桶にぬるま湯を入れ、おしゃれ着用中性洗剤を溶かします。
  4. ぬいぐるみを洗濯液に浸して、毛並みを傷めないように5分程度優しく押し洗いをします。汚れのひどい部分は、洗剤を含ませたスポンジや洗濯ブラシで、丁寧にたたき洗いをしましょう。シミのある部分には「シミ用の洗剤」をつけます。
  5. キレイな水に取り替えて、押し洗いですすぎを2~3回します。柔軟剤を溶かした液に2~3分浸けてサッと洗い流す。
  6. ぬいぐるみをタオルで包んで脱水します。ダメージを防ぐために、脱水時間は30秒くらいの短時間に設定しましょう。
  7. ネットに入れたまま、風通しのいい日陰で2~3日しっかり乾かしましょう。

洗濯機で洗う時のポイント

まずは、洗濯機で洗えるか洗濯表示をチェック。「洗濯機OK」と書いてあれば洗濯機で洗濯できます。

装飾品など外せるものはすべて外し、表面の汚れを落とすために軽くブラッシングします。

洗濯機の「おしゃれ着コース」「デリケートコース」などの繊維に優しいコースで洗ってください。

脱水は、ぬいぐるみをタオルで包んだ状態で行ってください。

脱水時間は、30秒くらいの短時間に設定しましょう。

あとは、風通しのいい日陰でしっかり乾かすのがコツです。

オキシクリーンや重曹は使える?

オキシクリーンは酸素系漂白剤で、弱アルカリ性の性質があり、酸性の性質を持つ油などの

汚れに効果的。色柄物にも使えるので1本あるとかなり便利です。

重曹は弱アルカリ性の性質を持つので、酸性のものを中和する働きがあります。

酸性の油汚れや皮脂の汚れを落とす効果があります。

どちらも洗濯用洗剤と同じように使えます。

私の体験談から言うと、オキシクリーンや重曹を使用する際は、浸けおきしておくとより効果的です。

コインランドリーでぬいぐるみは洗える?

コインランドリーでぬいぐるみを洗うことは、基本的にできません。

理由としては、破損する可能性があり、もし破損してしまうと中の真綿が飛び出してしまい、機械の故障につながる恐れがあるからです。

店舗によっては自己責任でOKしているところもあるのですが、ぬいぐるみが傷みやすいのであまりおすすめはしません。

それでもどうしても洗いたいという方にはいくつか注意点をお伝えします。

  1. 装飾品を全て外し、全体を軽くブラッシングしてホコリなどを落とします。
  2. 洗濯ネットに入れて、洗濯機を回します。その際、ぬいぐるみが傷むのを防ぐため、タオルや毛布などで包んであげるといいでしょう。
  3. 洗濯コースは優しく洗えるドライコースやソフトコースがおすすめ。型崩れを防ぐため、脱水なしのコースで洗ったほうがいいです。脱水するとしても10秒程度で終わらせましょう。

その後は、風通しのいい日陰で2~3日しっかり乾かすのがよいでしょう。

乾燥させる段階で、乾燥機を使用することはあまりおすすめできません。

なぜなら、乾燥機の熱はあまりに高温で、パーツによっては傷んだり、溶けてしまうことがあるからです。

できれば、洗濯ネットに入れて、風通しのいい日陰に干しましょう。

業者に依頼することができる

自宅で洗濯することもできるけど、やっぱり恐い!

色落ちしたらどうしよう?繊維が傷ついたらどうしよう?

そう不安に思う人も多いことでしょう。

そんな方にはプロにお任せ!!という手があります。

クリーニング店にはぬいぐるみクリーニングするメニューがあります。

  • 色落ちが心配なもの
  • 革やリアルファーが使われているもの
  • アンティーク調のもの
  • 金属部分が使われているもの
  • ぬいぐるみの中に、水に強くない素材が使われているもの

など、自分で洗濯できないと思ったら迷わずプロにお任せしてみるのもいいでしょう。

期間はだいたい2~3週間程で受取可能です。

費用の相場は2,000円~3,000円くらいです。

大きさによって料金が変わります。

私が直径1m以上のぬいぐるみをクリーニングに出したときは4,000円くらいしました。

なお、ほつれや破れ、綿詰めなど一緒に依頼した場合は、3~4週間で受取が目安です。

まとめ

大切なぬいぐるみ。

私もぬいぐるみが大好きでよく触っているので、皮脂汚れの黄ばみが気になっています。

ぬいぐるみの気持ちになって考えてみると、「ボクも汚れてきたよ。そろそろお風呂に入りたいよ」と言っているような気がします。

なので、定期的に洗ってあげたいと思いました。

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