『お風呂掃除がとにかく面倒くさい…』
『掃除しなくてもいい画期的なロボットがあればいいのに…』
そう感じている人は多いのではないでしょうか?
お風呂掃除はカビ取りやかがむ体制が多くて大変ですよね。
そんなお悩みを解決してくれる浴室洗浄機 jokerのご紹介をしていきます。
浴室洗浄機 jokerの口コミ情報
浴室洗浄機 jokerのことについて調べているとさまざまが情報が浮かび上がってきました。
■「浄化する」から「joker」というネーミングらしい!
初めて「joker」という名前を聞いたときは『ん?バットマンの悪役の⁉』と思ってしまいましたが、
「浄化」から「joker」と名付けられたようです。
■99.9%の除菌効果があるらしい!
第三者機関で実験をしたところ、カビや雑菌を99.9%抑制できたことを確認しています。
フンムモードとオフロモードどちらでも99.9%以上抑制されたことが立証されています。
■水・塩・電気の3つのみで電解次亜水を生成できるらしい!
塩をタンクに入れ浴槽に浮かべることで残り湯を電気分解し、「電解次亜水」を生成します。
この電解次亜水が除菌・防カビ効果を発揮します。
■2日目のお湯も張りたてのような心地よさがあるらしい!
実際に使ったことある方の感想によると、jokerで除菌された2日目のお湯はさらさらしていて、お湯張りをした直後のような心地よさがあるようです。
毎回お湯を捨てなくてもいいから節水になりますね。
jokerの特徴
【jokerって何?】
浴槽接続金具・配管の開発・製造・販売を行うハタノ製作所が、“浴室をまるごと浄化する”という「joker」を発売しました。
これは電解次亜水で浴室空間全体を防カビする新たな家電機器のことで、お風呂掃除の手間を大きく削減し、衛生的な空間を実現できる画期的なアイテムです。
【使い方は?】
使い方は簡単!
本体タンクに塩を入れ、浴槽に浮かべてスイッチを押すだけ。
そうすると噴霧ノズルから残り湯を電気分解した電解次亜水を噴霧し、浴室の床や壁、手の届かない天井に至るまで次亜塩素酸の力で防カビするというものです。
さらに、浴槽内の残り湯も次亜塩素酸で除菌することができ、これ1台でお風呂丸ごとキレイにできるという魔法のような商品です。
フンムモード(浴室防カビ)とオフロモード(残り湯除菌)があり、フンムモードは月に2回程度、オフロモードは2日に1回使用することが推奨されています。
【何がお得?】
最近は光熱費の高騰も相次いでいるので、毎日湯船に浸かりたい人にとっては毎回お湯はりをしていると痛い出費になりますよね。
しかし、このjokerを使えば2日目も清潔な状態でお風呂に入れるので、節水にもなりますし、浴室洗浄剤の節約にもなります。
jokerの除菌効果は?
普段キレイに見えても、お風呂場にはたくさんの菌が潜んでいます。
また、入浴後のお湯は時間が経つと菌が繁殖し、何倍もの数にも増えます。
メーカーが提唱している除菌効果はなんと99.9%!
もちろんすべての菌を除菌できるわけではないですが、jokerが生成する電解次亜水は、お風呂の雑菌を99.9%低減する効果があるそうです。
お風呂掃除が必要ないって本当?
答えはNOです!
jokerを使えば全く掃除しなくても良いというわけではありません。
jokerは除菌効果や防カビ効果はありますが、石鹸カスや皮脂汚れのぬめりなどは落としきれないので、ぬめりを感じたら掃除する必要があります。
また、jokerを使用する前に徹底的にお風呂をキレイに掃除してから使用する必要があります。
除菌・防カビ効果はあっても、すでにある汚れをキレイにはできないからです。
完全に掃除をしなくてもいいというのは間違いで、キレイな状態をキープでき、掃除の頻度が少なくて済むという考え方の方が良いでしょう。
中古で買うべきか
jokerの販売価格は家電量販店、インターネット販売でも一律で89,800円(税込み)です。
正直かなり高額ですよね…。
販売台数が少ない分まだ価格は高めですが、これから需要が高まれば価格が下がっていく可能性はあります。
中古でもおそらく6~8万円ぐらいはするでしょう。
お風呂掃除の手間やストレスから解放されたいという人にとっては画期的なアイテムなので、購入を検討してみる価値はアリです。
jokerのデメリット
■価格が高い
やっぱり何と言っても気になるのはお値段ですよね。
市場価格89,800円(税込み)で販売されていますが、庶民にはなかなか手が出せない高級家電ですよね。
「お風呂掃除のために約9万円を費やすのはちょっと…」と懸念する方も少なくないでしょう。
■入浴剤や温泉には使えない
入浴剤や温泉の成分により機器故障の原因となるので、使用NGです。
入浴剤を入れて湯船に浸かるという人が多いので、併用できないのは残念です。
■掃除の頻度は減っても結局掃除はしなくちゃならない
jokerは除菌・防カビ効果はありますが、すでに汚れているものをキレイする効果はないので、結局は自分で掃除する必要があります。
もちろん除菌・防カビ効果で掃除する頻度は減っても、石鹸カスや皮脂汚れ、水垢、排水口の髪の毛などはやはり自分で掃除しなくてはなりません。
人間が手を加えなくてもお風呂掃除ができる夢のようなロボットの実現は、まだまだ先になりそうです。
まとめ
今回は浴室洗浄機 jokerについてご紹介してきました。
コロナ以降、ウイルス対策や除菌など人々の衛生意識は高まってきています。
フンムモードで月に2回、オフロモードは2日に1回使用していくとカビが発生しにくくなり、お風呂掃除がとにかく面倒だという方にピッタリなアイテムです。
価格はやや高めですが、清潔で快適なお風呂時間を楽しみたい方には価値のあるものでしょう。
ご興味ある方はぜひ購入を検討してみてもいいかもしれません。
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